京都西陣にある爪掻本綴れ織・つづれ帯織元|刻絲苑 石川つづれ株式会社

つづれ織の知恵袋

2018.04.19

EPA通信社 エバレット・ブラウン 西陣爪掻本つづれ織 石川つづれ工房取材

EPA通信社  エバレット・ブラウン  つづれ織工房取材にお越し頂きました。 日本の着物文化を世界に発信する活動されておられます Junko Sophie Okimotoさまとエバレット・ブラウンさまが、EPA通信社の取材で弊社の西陣爪掻本つづれ織工房へお越し頂きました。 エバレット・ブラウンさまはEPA通信社日本支局を設立し支局長を2012年まで務められ...

2018.04.07

西陣爪掻本つづれ織 富久紗 

  富久紗『ふくさ』 お嫁入り道具 富久紗は結納の時に広蓋の上に被せる錦の織物です。その中でも綴織のものが最高とされています。家紋は通常、その家の所有するものの目印になるように付けられました。牛車や箪笥、輪島塗の御重などの高級品につけられていました。 西日本だけの風習ですが、男紋と女紋があります。これは、平安時代末期の源平合戦までルーツはさかのぼ...

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