京都西陣にある爪掻本綴れ織・つづれ帯織元|刻絲苑 石川つづれ株式会社

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2021.10.29

西陣爪掻本つづれ帯 『宝尽くし』第二弾

古典文様「宝尽くし」のご紹介これには縁起のよいさまざまな宝物が用いられます。 分銅 ④ 分銅(ぶんどう) 宝尽くしには、分銅はいつもあるのですが、あまり注目を集めないのでちょっと寂しい。秤・はかり・で物の重さを量るときに用いるおもりを分銅といいます。四角形のものもありますが、円形の左右がくびれている形が美しいところから宝尽くし文様にはこれ...

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