京都西陣にある爪掻本綴れ織・つづれ帯織元|刻絲苑 石川つづれ株式会社

お知らせ

2017.12.30

迎春準備 石川つづれ 西陣爪掻き本つづれ織帯

2017年も、あと1日となりました。 新しい年のお迎え準備 正月飾りは年神様の目印 正月飾りは、お正月になって幸せを届けてくれる 年神様をお迎えする大切な行事 会社(石川つづれ)に飾り、お迎え準備完了 新開寛山氏の干支 戌 臨済宗天竜寺派 佐々木容道管長筆 嵯峨面「戌」 藤原孚石氏 嵯峨面とは、重要無形民俗文化財で京の三大念仏狂言の一つ 「嵯峨大念仏狂言」に...

2017.12.23

つづれ織工房取材 京都市北区 区役所職員と立命館大学映像学部の皆さんで取材 石川つづれ

京都市北区役所の若手の方達が自分の担当する部署の垣根を超えて「改革実践チーム」を立ち上げられました。京都市北区で伝統文化に携わられている若手の職人さんにスポットをあてて紹介されています。立命館大学 映像学部の映像サークルの方々のカメラワークで共同制作。映像学部があるのを初めて知りました。すみません!! こちらも将来有望な若い方達です。 少しつたないインタビュ...

2017.12.22

『爪かき本つづれおり』衣笠新聞の一面記事

10月31日に近くの衣笠小学校の3年生の生徒さんたちが「お仕事見学~西陣織~」として 授業の一環として来られましたが、 本日は発表した新聞を校長先生が持ってきて下さいました。いとくりや爪先をイラストにしてくれて、 みんなにわかりやすく紹介してくれています。 小学3年生なのに字が上手い!

2017.12.08

西陣爪掻本つづれ織 名古屋帯 変わり市松

2020年東京オリンピックのエンブレムのデザインは市松から取り上げられました。市松とは、江戸時代の歌舞伎役者佐野川市松がこの柄の袴をはいて人気を博したのでそういわれるようになりました。それ以前は『石畳』といわれていたそうです。市松と呼んだ方がなんかカッコイイ。古典的なデザインは安心感があり見ていてほっとする。歳を取ったからかなぁ。

2017.11.23

西陣爪掻本つづれ織工房見学 衣笠小学校サイトでも紹介 石川つづれ

10月31日に京都市立衣笠小学校3年生の子供たちが 石川つづれの工房見学に来て下さいました。 子供たちは元気一杯でした。 小学校のサイトでも紹介して下さいました。 ぜひ、ご覧になって下さい! http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=101400&date=20171031

2017.11.07

西陣爪掻つづれ織工房見学 衣笠小学校

10月31日にお近くの衣笠小学校(Google地図見てください)の 3年生の生徒さんたちが「お仕事見学~西陣織~」として 授業の一環としてに来て下さりました。 まずは配色室で、職人さんに織って頂く柄や配色を作る工程を見学 続いて実際に織っている所を見学してもらいました。 爪先でよこ糸を掻き寄せて織っていく工程を見て 皆さん、『すごい!』見入って感動されていま...

2017.10.26

石川つづれ 京都新聞に掲載10月24日 西陣爪掻本つづれ織紹介HP

石川つづれ株式会社 京都新聞に掲載されました。 京都商工会議所さまのあろいろなアドバイスを頂き ホームページの制作をしました。 「爪掻本つづれ織」ものづくりの現場を紹介し、 見る方に分かりやすいホームページを 心がけました。 おかげさまで、10か月でアクセス数が 1万件を突破しました。 まったくのシロウトが 「HPやインターネットを活用して。。。」 と言われ...

2017.07.22

京都新聞に掲載 石川つづれ つづれ織職人 菊池杏子さん

石川つづれのつづれ織り職人 菊池杏子さんは独学で学び 石川つづれの戸をたたきました。 歴史あるつづれ織の技法を用いて、今まで取り扱うことのなかった、欧州風のデザインを取り入れてつづれ織で表現。取り組んでくれています。自分の目的を持って、この織物に携わると今までと違う伝統工芸品・西陣爪掻本綴織になってくるのではと思います。伝統的なものは当然まもりながら。。。 ...

2017.07.09

テレビ放映! 西陣爪掻本綴織 石川つづれ 

2017年5月27日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日 世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!! 視察団2時間スペシャル 石川つづれ 紹介いただきました! 出演者:田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 綾小路きみまろ ウエンツ瑛士 三田寛子 伊集院光 美しい「着物」を支える職人 西陣織「立体感生むデザイン」 秘密1 絶妙な手触りを生む”爪” ...

2017.05.10

西陣爪掻本つづれ織 【綴】制作風景

爪で織る芸術品 ~ 西陣爪掻本つづれ織 ~ 多彩に輝きを放つ西陣織の中でも 精緻絢爛を極める 『西陣爪掻本つづれ帯』 名匠たちが多くの情熱を傾け続ける 『至芸の極』 京都西陣の爪掻つづれ織は 人の指先をやすりで削り ノコギリ状の爪先を道具として 横糸を掻き寄せ織り上げていきます。 古くから伝わる伝統技法で 優雅で品格のある物です。  ~ まさに職...

2017.04.23

石川つづれ株式会社 つづれ制作現場

西陣爪掻本つづれ織とは・・・ 昔ながらの木製の道具を使い、 すべて手作業で行います。 弾力性があり 持った時の風合いも良く シルクの光沢が とても美しいのが特徴です。 準備工程から仕上げの検品まで 丹念に人の手で行われます。 長い歴史の中で培われた 英知が織り成す逸品には 人のぬくもりが 織り込まれています。 http:...

2017.03.30

石川つづれ「藕絲綴織 経本数珠入れ」京都新聞に掲載

石川つづれ株式会社の記事が、3月30日京都新聞に掲載されました。つづれ織の発祥の地とされております、奈良の當麻寺の蓮で染めた絹糸をつづれの組織で織り手縫いで仕立て上げた「経本数珠入」を制作することが出来ました。ご協力いただいた皆様のお力添えでここまでのものを作り上げることができたと思います。當麻寺・中之坊 松村院主様、護念院 葛本住職様、はすラボの増田様、川...

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