京都西陣にある爪掻本綴れ織・つづれ帯織元|刻絲苑 石川つづれ株式会社

お知らせ

2018.01.02

西陣爪掻本つづれ織は伝産証紙で確認してください。 京都西陣爪掻本つづれ織帯の織元 石川つづれ株式会社 

石川つづれ株式会社 http://fabric-wholesaler-104.business.site/ 「西陣爪掻本つづれ織帯」は 100年以上の伝統技法を守り作られいます。 国の経済産業省の「伝統的工芸品」に 指定を受けています。 一点一点、現反検査を行い つづれ織帯の基準に満たした物に 伝産証紙を貼付しています。 「不当景品類及び不当表示防止法」 に...

2018.01.01

初詣に行ってきました。 北野天満宮・平野神社 石川つづれ(西陣爪掻き本つづれ織帯)近く

謹賀新年 本年も精進して参ります 近くの北野天満宮と平野神社へ 初詣⛩に行ってきました。 早朝で人は少なく 霊験あらたかな雰囲気を感じました。北野天満宮には朝早くから 受験生がたくさん来られていました。 勝負ですね、 3月に『お礼参り』にこれるように頑張れ! また、梅の名所でもあり早春2月頃は梅園も 楽しむことが出来ます。 平野神社⛩は桜の名所とあって...

2017.12.30

迎春準備 石川つづれ 西陣爪掻き本つづれ織帯

2017年も、あと1日となりました。 新しい年のお迎え準備 正月飾りは年神様の目印 正月飾りは、お正月になって幸せを届けてくれる 年神様をお迎えする大切な行事 会社(石川つづれ)に飾り、お迎え準備完了 新開寛山氏の干支 戌 臨済宗天竜寺派 佐々木容道管長筆 嵯峨面「戌」 藤原孚石氏 嵯峨面とは、重要無形民俗文化財で京の三大念仏狂言の一つ 「嵯峨大念仏狂言」に...

2017.12.23

つづれ織工房取材 京都市北区 区役所職員と立命館大学映像学部の皆さんで取材 石川つづれ

京都市北区役所の若手の方達が自分の担当する部署の垣根を超えて「改革実践チーム」を立ち上げられました。京都市北区で伝統文化に携わられている若手の職人さんにスポットをあてて紹介されています。立命館大学 映像学部の映像サークルの方々のカメラワークで共同制作。映像学部があるのを初めて知りました。すみません!! こちらも将来有望な若い方達です。 少しつたないインタビュ...

2017.12.22

『爪かき本つづれおり』衣笠新聞の一面記事

10月31日に近くの衣笠小学校の3年生の生徒さんたちが「お仕事見学~西陣織~」として 授業の一環として来られましたが、 本日は発表した新聞を校長先生が持ってきて下さいました。いとくりや爪先をイラストにしてくれて、 みんなにわかりやすく紹介してくれています。 小学3年生なのに字が上手い!

2017.12.08

西陣爪掻本つづれ織 名古屋帯 変わり市松

2020年東京オリンピックのエンブレムのデザインは市松から取り上げられました。市松とは、江戸時代の歌舞伎役者佐野川市松がこの柄の袴をはいて人気を博したのでそういわれるようになりました。それ以前は『石畳』といわれていたそうです。市松と呼んだ方がなんかカッコイイ。古典的なデザインは安心感があり見ていてほっとする。歳を取ったからかなぁ。

2017.11.23

西陣爪掻本つづれ織工房見学 衣笠小学校サイトでも紹介 石川つづれ

10月31日に京都市立衣笠小学校3年生の子供たちが 石川つづれの工房見学に来て下さいました。 子供たちは元気一杯でした。 小学校のサイトでも紹介して下さいました。 ぜひ、ご覧になって下さい! http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=101400&date=20171031

2017.11.07

西陣爪掻つづれ織工房見学 衣笠小学校

10月31日にお近くの衣笠小学校(Google地図見てください)の 3年生の生徒さんたちが「お仕事見学~西陣織~」として 授業の一環としてに来て下さりました。 まずは配色室で、職人さんに織って頂く柄や配色を作る工程を見学 続いて実際に織っている所を見学してもらいました。 爪先でよこ糸を掻き寄せて織っていく工程を見て 皆さん、『すごい!』見入って感動されていま...

2017.10.26

石川つづれ 京都新聞に掲載10月24日 西陣爪掻本つづれ織紹介HP

石川つづれ株式会社 京都新聞に掲載されました。 京都商工会議所さまのあろいろなアドバイスを頂き ホームページの制作をしました。 「爪掻本つづれ織」ものづくりの現場を紹介し、 見る方に分かりやすいホームページを 心がけました。 おかげさまで、10か月でアクセス数が 1万件を突破しました。 まったくのシロウトが 「HPやインターネットを活用して。。。」 と言われ...

2017.05.10

西陣爪掻本つづれ織 【綴】制作風景

爪で織る芸術品 ~ 西陣爪掻本つづれ織 ~ 多彩に輝きを放つ西陣織の中でも 精緻絢爛を極める 『西陣爪掻本つづれ帯』 名匠たちが多くの情熱を傾け続ける 『至芸の極』 京都西陣の爪掻つづれ織は 人の指先をやすりで削り ノコギリ状の爪先を道具として 横糸を掻き寄せ織り上げていきます。 古くから伝わる伝統技法で 優雅で品格のある物です。  ~ まさに職...

2017.04.23

石川つづれ株式会社 つづれ制作現場

西陣爪掻本つづれ織とは・・・ 昔ながらの木製の道具を使い、 すべて手作業で行います。 弾力性があり 持った時の風合いも良く シルクの光沢が とても美しいのが特徴です。 準備工程から仕上げの検品まで 丹念に人の手で行われます。 長い歴史の中で培われた 英知が織り成す逸品には 人のぬくもりが 織り込まれています。 http:...

2017.03.30

石川つづれ「藕絲綴織 経本数珠入れ」京都新聞に掲載

石川つづれ株式会社の記事が、3月30日京都新聞に掲載されました。つづれ織の発祥の地とされております、奈良の當麻寺の蓮で染めた絹糸をつづれの組織で織り手縫いで仕立て上げた「経本数珠入」を制作することが出来ました。ご協力いただいた皆様のお力添えでここまでのものを作り上げることができたと思います。當麻寺・中之坊 松村院主様、護念院 葛本住職様、はすラボの増田様、川...

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