【西陣爪搔本つづれ織】 織機説明「踏木)について

【西陣爪搔本つづれ織】織機説明「踏木)について

つづれ織機(つづれおりき)は、布地を織るための道具。踏木(ふみき)は、織機の下部にある足で踏んで操作する部分を指します。踏木を踏むことで、織機の糸を織り上げるための動きを作り出します。踏木の数や配置は、織りたい模様や織り方によって異なる場合もあります。踏木の操作は、綜絖に連動しており織機の糸が上下に動き、布地や模様が作られます。織物の織り方をコントロールするために、踏木の使い方には熟練した技術が必要です。

#つづれ織り#綴れ#これからも織り手の技術の継承や新たなデザインの開発に取り組んでいきます#綴れ#綴れ織りの帯  #伝統工芸 #石川つづれ #西陣

コメントを残す

CAPTCHA