西陣爪掻本つづれ帯

本つづれ帯

至極の一品

  1. 作品の特徴
  2. 四季絵巻
  3. みずくるま
  4. 歌口
  5. チャグチャグ馬コ
  6. 日輪彩雲

つづれ帯

私たちが制作するつづれ帯の9割は名古屋帯になります。一重太鼓の方が軽くて絞め易いからです。つづれ織は格の高い織物なので第一礼装(留袖)の際、名古屋帯でお締めいただく事のできる帯です。叙勲の拝謁式でのお召し物は、着物の場合「色紋付」と指定がありますが、それに合わせて締めていただく事ができます。
また「大島袖につづれの帯が…」と歌にもありますように普段着、街着、しゃれ着に合わせたり、茶会、発表会などのお席には、品格のある柄やストーリーのある柄がとても人気があります。
いろいろな場面で、つづれ帯はお締めいただくことが出来ますが合わせるお着物によって、おしゃれ用・格式の高い礼装用など使い分けて下さい。絢爛豪華な帯の場合は、二重太鼓の「新袋帯」を制作しています。
袋帯・単衣帯・絽つづれ帯・黒共・法事帯など、つづれ織の組織で作れるものをお作りしています。

 

西陣爪掻本つづれ
新袋帯
『四季絵巻』
江戸琳派の祖、酒井抱一が描いた絵巻をモチーフに図案化しました。
その名の通り四季の草花を描いた絵巻は、とりどりの色彩に溢れて、見ていて楽しくなります。

四条派や清の花鳥画などの影響がうかがえます。

西陣爪掻本つづれ
名古屋帯
『みずくるま』
片輪車文〈カタワグルマモン〉
お太鼓は色分け。古典的なデザイン。

車輪が水の流れにかくれて、半分見えなくなった状態を文様化したものです。
これは、平安の頃の王朝貴族が用いた牛車の車輪を乾燥から防ぐために、
水に浸していたものを図案化したといわれています。

西陣爪掻本つづれ
名古屋帯
『歌口』

尺八の歌口を立体的に
季節やあわせるきものは自分の好みで、、、

西陣爪掻本つづれ
名古屋帯
『チャグチャグ馬コ』

チャグチャグ馬コ(ちゃぐちゃぐうまっこ)は、岩手県滝沢市と盛岡市において毎年6月の第2土曜日に実施される祭り。滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで、華やかな馬具を纏った馬を連れて進行する祭りです。そのお土産で買ってきた馬コ(駒)です。伝統工芸品・郷土玩具「三春駒」(郡山市)は、八戸の八幡駒、仙台の木下駒は日本三大駒と言われている。直線と面を活かした、たくましい馬体が特徴で子育て駒ともいわれ親しまれています。これで遊ぶと健やかに成長すると伝えられています。シュロのたてがみと尾をつけ、直線を生かした逞しい馬体につくられ、坂上田村麻呂の遠征伝説に結びつく古い由来をもち,子育て木馬(きんま)とも呼ばれ,子どものすこやかな成長を願うお守としても親しまれています。
工芸品で愛着のある「駒」。はっきりとしたインパクトのあるものにしたかったので輪郭に『ハツリ技法』を多く使って織り上げました。

招き猫展で買ってきた招き猫
これも面白かった。


 

西陣爪掻本つづれ
名古屋帯
『日輪彩雲』「瑞雲」と言われ、吉兆この上ない吉祥文様

 

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