タペストリー  ・織額

【 タペストリー・織額 】

鮮やかな彩糸で織りあげる

  1. 作品の特徴
  2. 唐獅子図屏風
  3. 孫次郎
  4. 赤富士

タペストリー・織額

つづれ織にある力強さ・勢いを駆使して織りあげていきます
絵画とはまたひと味違った勢いのある雰囲気の織の額です
後に残せる技術、職人の確かな足跡です
何年もの時間をかけて作るタペストリーも手掛けています
お祭りの山車(だし)に用いる物も、おつくりしてます
優勝旗や県旗など装飾された旗も製作しています
家紋の額、吉祥文様の額は、洋風になった今のおうちでも飾って頂けるものです。

『唐獅子図屏風』
原図 狩野永徳

艶やかな金雲・金地で彩られた岩間を二頭の巨大な獅子が闊歩する様は、実に豪快で見るものを威圧する。
この勇壮な獅子の姿は、信長や秀吉ら天下人の豪快さを重ね合わせてイメージ出来、この時代を象徴した代表的な作品です。
原図所蔵 宮内庁三の丸蔵館
広幅の綴織機で制作し たて90㎝×よこ85㎝の迫力ある出来栄えです。


小面 【河内 孫次郎】

一見件写真のように見えますが、つづれ織です。
能面のやわらかな曲線によって生まれる陰影をつづれ織のボカシ技法を駆使して織り上げています。
<< 以下は孫次郎の説明 >>
女性を表現する能面に「孫次郎(まごじろう)」というものがある。能の「金剛流」という流儀の金剛孫次郎という人物が、自ら能面を打って舞台に用いた面。16世紀半ばのことで、世は五度目の川中島の戦があった時代に作られた。特にこの「孫次郎」については逸話があり、金剛孫次郎が亡き妻の面影を偲び彼女に似せて打ったと言われ「ヲモカゲ」の愛称で親しまれている。(
金剛流家元 所蔵品)

西陣爪掻本つづれ織
掛軸『赤富士』

一富士 二鷹 三茄子
~いちふじ にたか さんなすび~

初夢に見ると良い年になるとの夢占いが起源。そもそも富士山は日本一のやま。普段の日でも富士の夢を見ると「幸い来たる」「希望達成」「金運に良い」などと言われている。
富士山に、初日が当たり始め山が赤く染まりながら明らかになっていく様子は、日の出の夢がこれまた目出度いために、めでたさにめでたさが重なる「世界一の夢」と昔の人は考えた。「赤い富士」を詳しく書けば「初日により赤く染まる日本一の霊峰」という意味。それを「赤富士」と言う。


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